今年の４月から、原則としてすべての新築住宅に「省エネ基準適合」が義務付けられました。
地球環境に配慮した住宅を建てるよう、国が基準を定めたんです！
確かに…ここ数年の夏の暑さを感じる度に、地球の温暖化について実感する方も多いのではないでしょうか。

当社は、これまでも夏の暑さや冬の寒さを和らげる高い断熱性がトレーラーハウスにも必要だと考えてきました。
当社のトレーラーハウスは、住宅を建てる時と同じ工法で製作していることもあり、断熱性にはちょっと自信があります。
これを機に、当社のトレーラーハウスの断熱性能も可視化してみよう、と断熱等級の算出を依頼しました。

その結果！「断熱等級5」という結果が出ました！！（※当社の展示場に設置している状態での算出）
これは、国が定める断熱等級4の基準を上回る結果です。
断熱性能を高めることで、夏は涼しく冬は暖かく、一年を通して快適な室内環境を保ちやすくなります。
もちろん、冷暖房に必要なエネルギーも少なくなるため、光熱費の削減にもつながります。
そして何より、地球環境に配慮した優しいトレーラーハウスと言えるのではないでしょうか。

さらに、2030年には、省エネ基準適合住宅に求められる断熱等級は、5に引き上げられるそうです。
【断熱性の高い住宅】は、これからの日本の当たり前になっていくのですね…。

長く住まわれるトレーラーハウスの断熱性能が気になる方は、ぜひ当社へお気軽にお問い合わせください。