18年12月07日18時11分
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9月6日に起きた北海道胆振東部地震の被災者支援で、初めて被災者宅敷地内に仮設住宅が許可され設置。そして12月5日より安平町長により鍵の引き渡し式が行われました。7月の西日本豪雨で初めて仮設住宅トレーラーハウスが認められ、今回は各被災者敷地内にトレーラーハウスが設置されました。
当たり前の話ですが、お隣さんの家が見えない牧場や大規模農家を経営されている方に、1カ所に集められる従来の長屋式仮設住宅は無理があります。少しづつではありますが変わりつつあり、北海道ならではの仮設住宅トレーラーハウスは道内でも注目を浴びています。