20年12月18日09時58分
お役立ちコラム
住居や別荘、店舗、ホテル、被災地の仮設住宅として等さまざまなシーンで使用されているトレーラーハウス。
このように日本でもたくさん使われているのですが、まだまだアメリカをはじめとする海外のものというイメージが強いかもしれません。
実際、国内で使われているトレーラーハウスの中には輸入品がたくさんあります。
そんな中、ドリームハウスの物件はすべて国内でつくっています。
なぜ私達が、国内生産にこだわるのか、その理由をご説明します。
ドリームハウスは住宅メーカーとしてのノウハウを最大限活かし、一般住宅と同じ2×4パネルを使用。
専用工場で加工し、製造から販売そしてお届けまでスムーズで高い品質管理を実現しています。
耐震性だけでなく気密性に優れる2×4工法で、暑さ寒さはしっかり遮断。
トイレやお風呂、キッチンなどの水回りも一般住宅やお店と同じように使えて、その土地に最も適した仕様で快適な住み心地を提供しています。
海外のトレーラーハウスのかっこいい外観は目を引きます。
それが海外トレーラーハウスの最大の魅力です。
費用も安いものから高級なものまで幅広く存在しています。
一方で、気をつけていただきたいのは「メンテナンス」と「耐久性」です。
一般の住宅であっても、長く使っていると修繕の必要に迫られることがあります。
特に水回りや外装などは、トラブルが起こるとすぐに対応しなければよりひどいことになってしまいます。
輸入物であれば、たとえばパッキン一つの交換でも、JIS規格ではないので取り寄せるのも手間や時間がかかってしまう場合があります。
そういった点では、国内メーカーはサポートの面で安心です。
また、輸入トレーラーハウスが国内に届いたものの、扉が図面とは違う反対側に取り付けらえていた、というケースや、3年も経たないうちに屋根から雨漏りしてしまい、結局修繕費が高くついてしまった、なんてことも。
国内メーカーであっても海外メーカーであっても、信頼できる会社かどうかは実際にやり取りを進める中で慎重に見極める必要がありそうです。
安価から高価なものまで幅広い輸入物と比べると、国産のトレーラーハウスはやや高額に感じるかもしれません。
しかしドリームハウスでは、高品質なトレーラーハウスを経験豊富な住宅メーカーが国内製造しておりコストのメリットもあります。
グループの協力会社とともに良質な材料を一括仕入れし、そのスケールメリットを活かしてリーズナブルな価格を実現しているのです。
敷地面積に合わせて設計することが可能なので、小さい敷地でも、無駄なく住まいや店舗を持つことができます。
さらに、サイズだけでなく建築方法や内装、お風呂などもすべて一般住宅と同じようにフルオーダーすることが可能です。
ドリームハウスは長く住むことができる住宅作りの経験を活かして、商品づくりを行っています。
セカンドハウスとしてはもちろん、住宅として長く住み続けられる品質は国内生産だからこそ実現できるものです。
お客様には、耐久性、品質でご満足いただきたい。
そのためには、日本の風土に合わせた仕様にするべき。
だから、ドリームハウスでは国内生産にこだわっています。